☆6年後の約束☆

10歳年上の彼がいます。彼は既婚者です。彼とのことを少しでも記録に残しておきたくて、ブログはじめます

子供たちのこと

久しぶりに書きたくなりました😌


彼とは相変わらず

ゆっくり手を繋いで歩いています☺️


今日は子供たちのこと


私には来年成人を迎える長男を筆頭に

長女、二男と三人の子供がいます。


長男はマイペース、おっとりしておおらか。

ここぞという時には

男らしらを発揮してくれる

とても紳士的な男の子。


長女はとにかく優しく、

母思いでいつも一生懸命助けてくれる

しっかりした体の小さな小さな女の子。


二男は典型的な末っ子で

やんちゃで何度菓子折りを用意した事か💦

それでも優しさもピカイチ⭐️

私が離婚に迷い

布団の中で声を殺して泣いていた時には

寝ていたはずのまだ3歳だったこの子が

〇〇ちゃんがおるからね、泣かないでね

大丈夫よ…大丈夫

と母の頭をギュッと抱きしめてくれました。


以前記事にしたことがありますが

私は被虐待児です

その為か、子を持ち大切に思いながらも

きっと母性が欠けているとも思っていました。


普通のお母さんになりたい


それだけの思いだったのに

この「普通」はとても大変でした。


絵本は毎日読まなくては

ご飯は毎日手作りでなくては

お家は綺麗でなくては

いつもどこかに連れて行って

思い出はいっぱい作らなくては

感情的に怒らないように


ドラマや小さい頃にお邪魔したことのあるお家でしか「普通」を知らないので

その「普通」を演じている事が

本当に辛い時も多かったです。

子供の相手をしながら、

それがものすごく幸せと感じられない自分は

やっぱりどこか母として欠けていると

いつも思っていました。

その普通が私の笑顔も

減らしていたかもしれません。


最近子供達が大きくなって思うことは

もっと力を抜いて

楽しんで子育てが出来たら

良かったなってことです。


今やっと思える事。

母と私は違う。


子育てにいつも幸せを感じられなくても

自分が苦しい日も悲しい日も

母として子の幸せを願う気持ちだけはいつも「普通」にあった。

それだけで母とは違う

それだけで良かったのかなって

これだけの時間をかけて

やっと思えるようになりました。


なんだかとりとめのない文章になってしいましたが💦

成人式を控えた息子を見ていて

ふと力が抜けた自分がいます😌

あったかいなぁ

この週末も金曜日から彼が帰宅😊


私のベットは普通にシングル

だけどものすごく冷え性なので

掛け布団はダブルにして

身体が出ないようにしてあります


昨日彼と寝ている時に暑いなぁ…

と目が覚めたら

なんか布団が自分の上にグチャグチャになっている…

整えて再度眠りに…


しばらくするとまた暑さを感じて眼が覚める…

また布団が自分の上に山盛りに💦


なんなんだ一体😅と思った時、

隣の彼が寝ながらモゾモゾと

また私の上に布団をのせ出した

見ると彼の身体には布団が無くなっている

暑いの?

と声をかけてみると寒いと(笑)

触ってみても身体が冷たくなっている😱


どうやら彼は眠りながら

ウトウト状態になると

寒がりな私に布団を掛けようと

ダブルの掛け布団を

一生懸命私に被せている模様(笑)


もうあったかいよ、大丈夫よ

って声をかけて

また布団を整えて彼にも被せて

やっと2人で安眠出来ました☺️


起きてから彼に話をしてみたら

ふと寒いなって思ったら

まめちゃ大丈夫かなって

何回か布団を掛けた記憶はある

って😪


私暑くて目が覚めたら自分の上に布団がてんこ盛りになってて、Kさんは隣で冷たくなってたよって伝えて2人で爆笑しました😆


ありがとうKさん😊

大好きです😌

毎日が大切な日常

今日からまた1週間始まりました😂


朝は毎朝彼からのメールで始まります

彼は仕事柄朝が早いので、

ちょうど私が起きる頃彼が職場についてメールをくれます😊


朝のメールが日課になったのは

私がとっても心配性だからです。

自分の職業的なものもあって、

朝普通に目覚める事も、

無事に家に帰り着く事も

毎日の普通が当たり前でない事を

嫌という程知っているからです。

私の事を気にしていて欲しいという気持ちよりも、今無事に存在していると伝えてもらっている感じです😅

今彼からのメールが来ない朝が、夕方お疲れ様のメールが来ない事があれば確実に彼に何かあったと知れるようにです。


だから、どんなにケンカをした時も

別れを考えるような時も

このルーティンだけはそっけないおはようになる事はあっても、お互いに絶対に続けてきました。


こんな関係な以上、

今彼に何かあった時

私はきっとそばにはいられないでしょう…

何があったのかを知る事もきっとできないでしょう…

その事を考えるとどうしようもない気持ちになります。


私の側に来てくれた後ならどうなってもいい

楽しい毎日でなくてもいい

彼の車椅子をおすのも

彼の看病に追われる事も

もしも、もしも永遠の別れが来ても

彼の足に、手に、顔に…最後に触れるのは自分でありたい。

もしも逆でも私に最後に触れるのは彼であって欲しい…。


どうか…

どうかそれまでは彼に何も起きませんように…

毎朝毎夕の連絡が途切れる事がありませんように…