☆6年後の約束☆

10歳年上の彼がいます。彼は既婚者です。彼とのことを少しでも記録に残しておきたくて、ブログはじめます

節約

もう1月も月末へ向かっていますね…

早い😱


今日ももうすぐ彼が帰ってきます


年が明けて暫くたった今…

せ…節約せねば…


年末年始、黙っていても

諭吉さんはみんなで

羽を生やして飛び立ってゆきました…


そんな中、息子の成人式の費用や学費に加えて

娘が大学受験真っ只中😂

恐ろしすぎます(笑)


昨年一浪していた息子を抱え

あまりに苦しく元夫に一度だけ

少しでも助けてもらえないかと

頭を下げたことがあります。


「大学へ進学する事を許可したのも、浪人を許可したのもお前であって、援助を受けなければ進学させられないのであれば、それを伝え諦めさせればよかったのではないか」


とっても正論でした😅

二度と頼まないと決めました。


元夫の言葉は正しいのかもしれません。

けれど私が離婚を決意し

それを子供達に伝えた時、

一年後に高校受験を控えていた息子は

「進学はしない、就職する」

と言いました。


こんな高校なんて当たり前の時代に

そんな事を考えさせた

自分が不甲斐なく、涙が溢れ、

私はごめんねを押し殺しながら

歯を食いしばりながら言いました。


「親が離婚さえしなければ、夢を諦めずに済んだのになどという思いを君達には絶対にさせない。望む夢があって、それに必要な進学であるのなら高校だって大学だって母はなんとしても、どうやってでも行かせてやる。そんな心配はしなくていい。父が家から居なくなる。君達がこれから変わってしまうのはそこだけ。不安はきっとあると思う。だけどお母さん一生懸命頑張るから、信じて安心して母の背中に乗っていて欲しい」

と伝えました。


あれから5年、息子は安心し過ぎたのか浪人までして大学まで進学(笑)

教職に就きたいという夢ができたようです。


大学院までの進学を希望している娘は

母の負担を減らせるようにと

自力で育英と企業の給付型の奨学金を確保して、いよいよの受験中。

子供の心理に携わりたいという夢があります。


正職員として働き

バイトを掛け持ちしても

家計は恐ろしい毎日。


でも子供の夢を守ってやれる。


叶うかどうかはわかりません。

母としてしてやれるのはここまで。

この先は自分達で頑張って下さい(笑)


身体は限界寸前

目の下のクマもマックス🐻

お財布は氷河期


それでも心は自己満足で温かい😊


頑張れ子供達

よく頑張った自分

もう少しだ!

あと数年踏ん張れば

きっと豪華なカニ旅行なんかにも行けるぞ!


センター試験から帰った少し暗めな娘に

いそいそと温かいご飯を用意している彼


ありがとう

子供達を一緒に支えてくれて

私を支えてくれて

ほんとにほんとにありがとう😌


さぁ…コツコツ節約頑張りましょう😆