☆6年後の約束☆

10歳年上の彼がいます。彼は既婚者です。彼とのことを少しでも記録に残しておきたくて、ブログはじめます

彼が好き

彼と過ごしてきた日々が

彼と築いてきた毎日が

今はただ愛おしい


信じる事が出来なくて離れたり

繋がっていても涙が溢れて止まらなかったり

手が離れそうになるたび

彼が必死で引っ張って繋ぎ続けてくれた






夫婦がうまくいっていないとはいえ

彼がしている事は間違いなく裏切りで

そこに擁護できる余地はない

最低な男

それを、仕方ないよねとか

彼の言い分、とかで

情状酌量をするつもりは全くない

ただそんな彼を丸ごと愛してしまった

私も間違いなくいやらしい最低な女




分不相応な望みは

きっと叶えることは難しい

この先もずっと2人で日々を刻むこと

それもきっと、とてもとても難しい


だからどんな形であれ

いつか別れがくるならば

今はただ

苦しい思いを伝えるよりも

大好きをいっぱい伝えておきたい

笑顔をいっぱい彼に覚えていてほしい


明日も繋がれる保証なんて

どこにもないから

だから彼が何があっても

私を愛してくれた事を後悔しないよう

たくさんの気持ちを伝えておきたい


大好きです

節約

もう1月も月末へ向かっていますね…

早い😱


今日ももうすぐ彼が帰ってきます


年が明けて暫くたった今…

せ…節約せねば…


年末年始、黙っていても

諭吉さんはみんなで

羽を生やして飛び立ってゆきました…


そんな中、息子の成人式の費用や学費に加えて

娘が大学受験真っ只中😂

恐ろしすぎます(笑)


昨年一浪していた息子を抱え

あまりに苦しく元夫に一度だけ

少しでも助けてもらえないかと

頭を下げたことがあります。


「大学へ進学する事を許可したのも、浪人を許可したのもお前であって、援助を受けなければ進学させられないのであれば、それを伝え諦めさせればよかったのではないか」


とっても正論でした😅

二度と頼まないと決めました。


元夫の言葉は正しいのかもしれません。

けれど私が離婚を決意し

それを子供達に伝えた時、

一年後に高校受験を控えていた息子は

「進学はしない、就職する」

と言いました。


こんな高校なんて当たり前の時代に

そんな事を考えさせた

自分が不甲斐なく、涙が溢れ、

私はごめんねを押し殺しながら

歯を食いしばりながら言いました。


「親が離婚さえしなければ、夢を諦めずに済んだのになどという思いを君達には絶対にさせない。望む夢があって、それに必要な進学であるのなら高校だって大学だって母はなんとしても、どうやってでも行かせてやる。そんな心配はしなくていい。父が家から居なくなる。君達がこれから変わってしまうのはそこだけ。不安はきっとあると思う。だけどお母さん一生懸命頑張るから、信じて安心して母の背中に乗っていて欲しい」

と伝えました。


あれから5年、息子は安心し過ぎたのか浪人までして大学まで進学(笑)

教職に就きたいという夢ができたようです。


大学院までの進学を希望している娘は

母の負担を減らせるようにと

自力で育英と企業の給付型の奨学金を確保して、いよいよの受験中。

子供の心理に携わりたいという夢があります。


正職員として働き

バイトを掛け持ちしても

家計は恐ろしい毎日。


でも子供の夢を守ってやれる。


叶うかどうかはわかりません。

母としてしてやれるのはここまで。

この先は自分達で頑張って下さい(笑)


身体は限界寸前

目の下のクマもマックス🐻

お財布は氷河期


それでも心は自己満足で温かい😊


頑張れ子供達

よく頑張った自分

もう少しだ!

あと数年踏ん張れば

きっと豪華なカニ旅行なんかにも行けるぞ!


センター試験から帰った少し暗めな娘に

いそいそと温かいご飯を用意している彼


ありがとう

子供達を一緒に支えてくれて

私を支えてくれて

ほんとにほんとにありがとう😌


さぁ…コツコツ節約頑張りましょう😆

彼を好きな理由

金曜日から彼が帰ってきました🐥


金曜日の昼頃

彼から今夜から帰るねのライン

(いや、余計な感情ですが正月明けから早々過ぎて、どうなってるのか本当に不思議)

でも前回の記事の通り気分の上がらない私


「お正月、気持ちが落ち込んでグダグタしたままで、家も掃除も出来てなくて入ってもらえるような状況じゃないし、今日も残業やし、明日までに片しておくね😊」

とダーク感を伝えつつ遠回しにお断りするも


「大丈夫ー♪んじゃ先帰って片しとこうか?ご飯なんかしといた方がいい?」


…はい、完全にダークスルーです


残業を終えしぶしぶ帰ると


「子供らご飯食べさせたとこやから、とりあえずまめちゃ着替え!」

と部屋へ誘導…部屋に入るなり

「会いたかったよぅ😢長かったよぅ😭」

とギューギューする彼


いや…それたぶん私のセリフなはず…


その後いつも通り彼と子供達はコンビニへ

(私は餌付け作戦と思っている)


彼の腕枕で眠りにつき…はい、終わり。

私のダーク強制終了😱




彼の為にいつも笑顔でいたり

待っていたり

平気なふりをしたり

そんな健気な事は

可愛くない私には出来ません😒


彼を失ったら生きてさえいけない

とも全く思いません

自分の人生の道を見失わずに

今の道を後悔しないよう

出来ることだけをしていく事しか出来ません


彼の何処が好きかと聞かれたら

顔や匂いや説明できるものとは別に

こんなに自分でもイヤになる程

可愛くない私を真っ直ぐに

好きでいてくれるところです


彼に大事にされるようになって

私は彼が大切にしてくれる自分を

大事に思えるようになりました


だからいつか…彼と離れる日が来たとして

涙の日が続いたとしても

彼がくれたその気持ちだけは無くさず

後悔せずしっかり歩いていきたいと

思っています😊


そしてその日が来るまでは

彼の手のひらでコロコロ転がっていようと思った今年の初彼のと週末でした😌🎍