☆6年後の約束☆

10歳年上の彼がいます。彼は既婚者です。彼とのことを少しでも記録に残しておきたくて、ブログはじめます

母よ上を向け!

本当に早い…

今年もあと1ヶ月半…ヒィィー😱


今回は子供

1番下のやんちゃ坊主についてなど

記録に残しておこうかなと😑


この四年生のチビ太、

なかなかの曲者(笑)


上の2人にはなかった個性が強い!!


そうは思いたくなかったけど

一番父親が必要だったんじゃないかと…

(いや、居なかったからか?)


そんなチビ太本日やらかしてくれました


前々から

ゲーム機からの目の近さを注意してきましたが

…とうとうお母さんプッツン


プチっと電源を落としました


プチパニックのチビ太、ぎゃーぎゃーと

しばらくわめいておりました


無言で離れてゆく私


…それを見たチビ太プッツン

「お母さんなんか死ねばいい!」




は?


は?


今なんと?


二人の反抗期を経験した母でも

聞いたこともない驚く言葉


…これはドラマか?


ならばこんな時顔を覆う母の横から

「お前お母さんになんて事を!!」

なんて飛び出てくれるはずの父はどこ(笑)?


いや、そんな場合ではなくて

父も私の役だった。

役柄が多い😭


役柄を変えてダッシュでチビ太の胸ぐらを掴み


ま「今何て言った?」


チ「ごめんなさい」


ま「は?そんな言葉で済まされない事言ったよ

ね?」


チ:蒼白


ま「人間の出した言葉はゲームみたいに

またスイッチ入れればなかったことになんてならんの!!部屋に行って自分が何言ったか考えなさい!!」


バッチーーン


はい。

ほっぺたを張りました。

3人目にして初。

手をあげました。


オイオイ泣いて部屋に上がったチビ太


しばらく呆然としてリビングから動けない母


すすり泣く声が静かになった頃

今度は母に役柄を変え

チビ太の部屋へ向かいました。


泣き疲れてウトウトしていたチビ太

私の顔を見るなりボロボロとまた涙が…

「ごめんなさい、腹が立って言ってしまった…ごめんなさい、ごめんなさい…」

私はまだショックで何も言葉が出ず、

ただずっと叩いてしまったほっぺたをさすりました。

しばらくしてやっと出た言葉


「…痛かったね…ごめんね…」


チビ太、頭をめいっぱい振りながら

「(涙涙)お母さんの方がもっと痛いぃ…お母さんの心の方がもっと痛いぃ…」


やっと私からも涙が溢れました。

「うん、とっても痛いよ。

でもチビ太はお母さんの宝物。

それは変わらない。

でも絶対に口から出したらあかん言葉がある。

取り返しの付かん言葉がある。

チビ太はもう10才。

大人まで半分のところまできてる。

もうこんな事はしっかりわからなあかん。」


チビ太は少しづつ涙を流しながら

コクンと頷いてた

そしてゲーム機を私に渡した


「ゲームをしたらあかんって

言ってるんじゃないの。

でもお母さんが守りたいチビ太の目は

ゲーム機を見続ける為の目じゃない。

この先沢山のステキな景色や

大切にしたい人を見つける為の目やの。

このかわいい手も

お母さんから離れていくのは

ゲームをする為じゃないの。

この先自分が傷ついた時に庇ったり、

大切な人と手を繋いだり、

そしていつか子供の手を

しっかり握る為のお父さんの手になるの。

ゲームが楽しいのはわかるよ。

だけど楽しみ方を間違うと害もある。

チビ太の全部をお母さん今は大切に守りたいの。」


チビ太は大粒の涙をボロボロと落としながら

しっかりと聞いてくれていたと思います💦


はぁ…疲れた😔

今回の事件、少しはチビ太の心に残ってくれたらいいんだけどな…


上の子達には考えられない事だったので

殺傷能力高めでしたが

チビ太はチビ太。

宝物のチビ太。

上の子達とはまた違った大輪の花

大きく咲かせてくれる事を信じましょう🤣!


頑張れ母!!

泣くな母!!


いつかこの記事だけ

笑って見せてやりやたいゼっ🤣🤣🤣

どこへ向かいたいのか

とっても久しぶりになりました😆


彼とは特に変化もなく

穏やかに手を繋いでいます😊


ただ最近…

自分がどこへ向かおうとしているのか

わからなくなる時があります


いつか彼と一緒に…

そう願う気持ちがあるのは事実だけど

最近気づいた事があって


子供が結婚する時…

自分が定年を迎える時…

そういう未来の想像をする時

いつも私の中で

側にいるはずの彼を想像出来ない

いつも一人の想像をしていて

あ、もし彼がいればあぁなるかな、

って後から想像し直す感じ💦


それにもしも彼と一緒にいられて

ずっと過ごせるようになったとしても

私は彼と籍を入れられるだろうか…

もしもそうなって

歳は離れていても

もしも私が先に逝ってしまうとしたら

彼は子供達に私の残した全てを

託してくれるのだろうか


ここがやっぱり人生の1番しんどい時に

苦楽を共にしてきた夫婦とは違うところ

当たり前に伴侶に全てを

残せる気持ちとは違うところ


働きづめで守り抜いた家、

私が倒れては子供達が食べていけない、そう自分に言い聞かせて解約せずに払い続けた保険

そういう私の残すものは

彼ではなく

共に生き抜いた自分の子供達に全て残したい

そう思ってしまうのです


それに私が先に逝ってしまった後

彼の事で子供達に迷惑はかけたくない

そんな薄情な事も考えてしまいます😔


私は彼とどうなりたいのか…

どこへ向かいたいと思っているのか…


彼の事は大好きです

人生の終わりには彼に触れていてほしい

その逆も然り…


けれど現実問題そんな事を考えてしまう自分

私はなんて薄情で自分勝手なのかな…


そんな私は彼といる資格があるのだろうかと

考える日々が続いています😔

ダメだ…今日はダメだ

タイトルどうり…

今日はダメです…

久しぶりに落ちます😞


今日も夕方帰ってきた彼

近くのモールのフードコートまで歩いて

子供と3人夕飯を済ませて帰り道


ドラッグストアを通りかかって

そういえばシャンプー買わなきゃって

急に思い出して💦


今、指を骨折してしまっているので

重い買い物はしにくいのもあって

彼がいる時に買っちゃおうって思ったんですね


いつも通りのシャンプーをさっさと買って帰りゃよかったものを、ふと最近気になっていたボタニカルシリーズを物色…

値も張るしどうしようかなぁ…

と迷いながら、彼に高いよねぇどうしようかなぁと相談🧐



「でもそれめっちゃ香りいいやんな」




…予想外の返答。


わかりますかね?

わかりませんかね💦

すごぉーーーーーーーく嫌な気持ち😭

ジェットコースターなみの落ち具合🎢


まず日用品なんて全く興味のない彼である事

そして彼からはこんな香りはしない事

女性目線のヘアケア商品である事


なんかもう…落ちすぎて思考が停止し、

いつものシャンプーも買えずに

お店を出ました…😞😞😞😞😞😞


彼はシャンプー買わなくていいの⁈って店の外へ出てもキョトーン😟としてました。



自分と同じっていうならよかったんです。

彼と同じって事しか見ないし聞かない


でも彼ではないお家の他の人の事

そして近くにいないと感じない香り



お願いだから

わざわざ聞いたりしないから

詮索もしないから

だからお家のことをこぼさないで😢


キライ

私のシャンプーも知らないくせに

ボディソープ頼んだのにハンドソープ買ってきたくせに

お洒落なシャンプーの香りなんか知ってないでよ…


キライキライキライ


大好きやけど大キライ!!!


だからイヤ😢

今日はムリ!!

うゎーん😭😭😭